今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
「おじいちゃん・おばあちゃん」
敬老の日は過ぎましたが、おじいちゃん・おばあちゃんについて投稿したいと思います。
小学生低学年の頃は、おじいちゃん、おばあちゃんのことをお小遣いをくれる人というイメージが大きかったです。
小学生の時は、お手伝いによってお金をもらえるというお小遣いのシステムでした。そのため、おばあちゃんの家に行くだけでお金がもらえるなんて素晴らしいな!と今考えるとなかなかひどいことを思ってました。
小学生高学年になると、おばあちゃんたちがいるから今の自分がいるんだなとしみじみと考え始めました。
小学校の授業で自分の名前の由来について調べる授業があり、自分のルーツについて考えるようになりました。
中学生になると、部活や勉強で忙しく、遊びに全然いかなくなりました。そのため、たまにお米を送ってくる「お米の人」になっていました。
高校生となり、時々電話で近況報告をするようになりました。
バイト始めた!彼女できた!テストが赤点じゃなかった!などを報告するようになりました。
最近20歳となり、成人したので人生の大先輩であるおばあちゃんやおじいちゃたちが長く生きていることへ尊敬を感じています。
ちょうど僕たち世代のおじいちゃんたちが、戦後の日本を支えてきてくれました。そのおかげで、いまの豊かな暮らしがあるんだと思っています。
まだまだ、元喜に生きて人生を謳歌して欲しいと思います。
ここまで読んでくれた方々、ありがとうございました。