マンガで分かる「多動力」前編 原作:堀江貴文
この本で述べている「多動力」を一言でまとめると、「色々なものにはまるには、すべてのことを最適化、効率化して、人生を楽しみで満たす」考え方のことです。
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
どうやったら、効率化、最適化できるのか、
第一歩 一日24時間を事細かに書き出す。
→そして、一日の中でワクワクしないことを赤で消す
→一日をワクワクで埋め尽くす為にワクワクしないことをやめる方法を具体的に考える。
このことを繰り返し、ワクワクしないことを無くす。
第二歩 常識を疑う
一日一回のライブや、一日一回の夜ご飯など、誰が決めたのかわからない常識に縛られることはやめるべきだ。
そんな常識に縛られていると、平均的な仕事しかできなくなる。
それを打ち破り、いい意味での「常識外れ」をすることで他の人ができないような高みに、上ることができる。
また、情報のインプットや何かに集中するときは一つの物事をとことん詰め込んでやった方が効率がいい。
だから、ストッパー(常識)を外し、限界を超えて詰め込もう。
第三歩 仕事の効率を上げる
無理をして睡眠時間を削ったりすれば、パフォーマンスは必ず落ちる。
また、慢性的に睡眠不足を続けると、健康を害し、最終的に早死にしてしまうことになる。そのため、睡眠は大事である。
多動力の原点として、「1つのことに極限まで、はまること」がある。
1つの分野で、極限まではまった時に人は集中力や好奇心が培われる。
その集中力や好奇心が他の分野でも発揮され、楽しみを見出せるようになる。
だから、一つのことに徹底的にはまろう。
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
明日は後編を更新します。