「マンガでよくわかる自分を操る超集中力」のまとめと感想!2/3
前回の記事では、集中力を高く保つ方法を書きました。まだ読んでない方は読んでみてください!
今回は、短期的集中力の持続法ではなく、中長期的に集中力を大きくするための方を打をお教えしようと思います!
今回の題材は、「疲れたままでも集中力を発揮できる方法」です。
疲れたままでも、集中できる仕組みとは?
結論から、言いましょう!
仕事を習慣にしてしますことです。
仕事や遊びは習慣化することで、集中しないでも自動的に処理することができる。そのため、疲れていても仕事ができる。
このことを聞いて読者の皆さんはこう思ったと思います。
「じゃあ、何個かやっていることを全部習慣にしてしまえば、能率が爆上がりする!」
しかし、ここで注意しなければいけない点があります。
それは、1つの行動を一つずつ着実に習慣にすることです。
この本文のように「最速で一つのモノごとを習慣化」することで、余った集中力を別のところで発揮することができます。そしてさらに良い習慣を身に着けるという良い循環乗れるのです。
集中力の源とは?
本書では、集中力の源は「ウィルパワー(意思の力)」としています。
ウィルパワーは人が仕事、スポーツ、食事、勉強などの何か行動をするときに消費されます。
本書ではウィルパワーを鍛える方法は二つあるとしています
それは、ウィルパワーを増やす×ウィルパワーの節約です。
どうすれば、ウィルパワーを鍛えれるのか?
ウィルパワーを増やすには?
無意識でやっていることを改めることです。
例えば、座っている最中に猫背になってしまうことを改める。食事の際に、いつもと食べる順番を変えてみるなどです。
無意識にしている行動→習慣を新しくすること
この行為をすることでウィルパワーを鍛えられます。
どうすれば節約できるのか?
ウィルパワーは日々の判断や迷いなどで最も多く消費されます。そのため、習慣化することで節約できます。
例えば、今日着ていく服はどうしようかな?とか今からどの勉強を使用かな?などで消費されてしまいます。
そのため、一日の予定表を作っておき、それ通りに行動する。ハンガーに服をセットしておいて今日はこれを確実に切るなどがあげられます。
余談ですが、AppleのCEOの故スティーブ・ジョブズもプレゼンの時に切る服装を決待っていました。彼は黒のタートルネックにジーンズというシンプルな服装でプレゼンに臨んでいました。そして、彼はその服装が着れなくなることが内容にするために、常に3セットをクローゼットの中に常備していました。
次の更新がこの集中力シリーズの最後になります!
読んでくれた方ありがとうございます!
- 作者: メンタリストDaiGo,【シナリオ・構成】今谷鉄柱事務所,【作画】新津タカヒト
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